金融速報 | 金融系2chまとめ

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    2016年08月

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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2016/08/29(月) 06:09:43.78 ID:CAP_USER9
    セブン&アイ・ホールディングス(HD)のお家騒動は、井阪隆一氏が社長に昇格することで決着した。最高経営責任者(CEO)はいなくなった。

    「コンビニの帝王」の座から去った鈴木敏文氏は名誉顧問となり、本社から新しいオフィス(ホテルニューオータニ・オフィス棟)に移った。
    創業者の伊藤雅俊名誉会長と対立して退任に追い込まれた鈴木氏は「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」という、枯れた心境ではなさそうだ。

    複数のメディアとの単独インタビューに応じ「資本と経営の分離は当たり前のことだ」と創業家に対する批判を繰り返している。

    「日経ビジネス」(日経BP)は鈴木氏に複数回のロングインタビューを行い、それを基に『鈴木敏文 孤高』の集中連載を始めた。
    第1回(8月22日号)では、「自分で辞めると言ったのであって、辞めさせられたわけじゃない」
    「いいきっかけでした。だから悔いが残るということはない」と語っている。本人の認識と世間の評価が大きくズレていることを浮き彫りにした内容だった。

    鈴木氏の新しいオフィスが鈴木氏を支持するグループの拠点となり、新たな対立が火を噴く可能性はゼロとはいえない。

    ●改革の第1弾は、そごう・西武とニッセンのリストラ

    5月26日の株主総会で新体制がスタートした。
    総会後の取締役会で新社長に就任した井阪氏は「100日プラン」と銘打った、グループ戦略を早期に打ち出す方針を明らかにした。
    10月上旬に予定している2017年2月期第2四半期(6~8月期)の決算の場で発表する。
    絶対的なトップだった鈴木氏が戦線を拡大し過ぎた事業の、聖域なき改革に踏み込めるかどうかがポイントになる。

    改革の第1弾は8月2日、傘下のそごう・西武が運営する百貨店2店の閉鎖と、赤字が続くカタログ通販大手、ニッセンホールディングス(HD)の完全子会社化を発表した。

    17年2月末に、そごう・西武が運営する大阪・西武八尾店と茨城・西武筑波店を閉鎖する。
    すでに、千葉・そごう柏店と北海道・西武旭川店は今年9月末での閉鎖が決まっており、そごう・西武の店舗数は来年末には19店舗にまで縮小する。

    これまでに「西武」と名がつく百貨店は少なくとも40店ほど閉店し、西武池袋本店のような地域の中核店のみが残っている。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160829-00010003-bjournal-soci
    Business Journal 8月29日(月)6時2分配信

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    1: リサとギャスパール ★ 転載ダメ©2ch.net 2016/08/26(金) 07:25:01.50 ID:CAP_USER9
     内閣府は25日、少子高齢化による生産年齢人口(15歳以上65歳未満)の減少により、
    生産が消費を上回る「稼ぐ力」を維持できる都道府県が2030年度には9都府県と13年度の18都府県から半減するとの推計をまとめた。

     都道府県ごとに生み出されたモノやサービスの生産量と消費量との差額を試算して判断した。
    生産が消費を上回れば、住民の需要を賄えてほかの県にも供給でき、稼ぐ力があることになる。

     稼ぐ力が落ち込むのは、急速な少子高齢化が原因だ。働き手の退職が進むと、生産は減るが、消費は続けるため、消費がすぐに減るわけではない。

     30年度に稼ぐ力は東京都が最も高く、生産から消費を差し引いた額は1人当たり164万円だった。最も低い高知県は107万円の赤字となった。
    13年度に稼ぐ力を維持した都府県のうち、茨城県や岐阜県など9県が「赤字」に陥る見通しとなった。

    http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160825-OYT1T50126.html
    2016年08月26日 07時13分

    【【経済】少子高齢化、生産が消費を上回る「稼ぐ力」維持できる自治体、2030年度は13年度の18都府県から半減 9都府県に】の続きを読む

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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2016/08/26(金) 08:29:16.28 ID:CAP_USER9
    「若者のおしゃれ離れ」が叫ばれて久しい。昔に比べて、今の若者が「ファッションに無関心になった」とは言わないが、
    スニーカーやリュックの流行や、シンプルな無地の服が流行るなど、40~50代が若かった頃とは「おしゃれ観」が変わっている気がしてならない。
    もし変化しているとしたら、その背景に何があるのか。
    識者に話を聞きながら、昔と今のおしゃれが変わった背景を考えてみた。(取材・文/有井太郎、編集協力/プレスラボ)

    ● 高級ブランドバッグは 恥ずかしいし、少しイヤらしい

    「高級ブランドのバッグは、全面にブランド色が押し出されたデザインが多く、ちょっと恥ずかしい。少しイヤらしい気もする」

    「若者の○○離れ」と表現されるものはいろいろあるが、その中でとりわけ捉え方が難しいのが「ファッション」だ。
    「若者のおしゃれ離れ」「若者のファッション離れ」と言われることは多く、その象徴として、ファッション誌の相次ぐ休刊やブランド志向の低下などが挙げられる。

    電通総研が発表した「若者まるわかり調査2015」によると、20代社会人で「今しかできないと思う趣味・好きなこと」に「ファッション」と回答した割合は、
    男子が10.5%、女子は24.5%だった。若者とファッションが強く結びついてきたことを考えると、この割合(特に男子)は低いと見ることもできるだろう。

    一方で、20代の人に話を聞けば、決してファッションに無関心とは言い切れない。
    「インスタグラムでいつもスタイルを勉強している」(25歳女性)という声も多く、むしろSNSによっておしゃれの情報は増えているとさえ思える。
    女性向けファッションのキュレーションメディアとして若者にヒットしている「MERY」などもある。
     
     ファッション誌の元気がないのは確かかもしれないが、それはどの分野の雑誌も同様で、おしゃれ離れを示す特定の事象とは言い難い。

    ● 現40~50代と今の若者では 異なる「おしゃれ」の定義

    とはいえ、現40~50代の人たちが若い頃に定義していた「おしゃれ」と、今の若者が定義するそれとは、確実に隔たりがあるのではないだろうか。
    つまり、間違いなく若者のファッション観は変化したはずだ。
    昔のように、高級ブランドに憧れる若者は少ないように感じるし、スニーカーやリュックといった身近なアイテムがおしゃれとして流行っているのも興味深い。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160826-00099973-diamond-soci
    ダイヤモンド・オンライン 8月26日(金)8時0分配信

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    1: ニコラス・ブロディ ★ 2016/08/26(金) 08:32:56.30 ID:CAP_USER9
    【企業】ソフトバンクに協調融資1兆円 大手3行など月内実施へ 英半導体企業の買収資金

    ソフトバンクグループの英半導体開発大手の買収で、みずほ銀行を含む大手3行が中心となって1兆円の
    協調融資を月内にも実施する方向で調整していることが25日、分かった。各行が連携し、日本企業として
    過去最大規模の海外買収を決めたソフトバンクを支える。

     ソフトバンクは7月、英アーム(ARM)・ホールディングスを約240億ポンド(約3兆2千億円)で買収すると
    発表。買収資金の一部として、みずほ銀と1兆円を限度とした借り入れを契約していた。多くの銀行による協
    調融資に切り替えることで、金融取引の幅が広がり、資金調達が容易になることが期待できる。

     協調融資はみずほ銀のほか三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行などが実施する。ほかの大手行や外資系
    金融機関も加わる見通しだ。融資額の内訳は今後、詰めの作業を行う。

    http://www.sankei.com/economy/news/160825/ecn1608250025-n1.html

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    1: 野良ハムスター ★ 転載ダメ©2ch.net 2016/08/26(金) 08:56:49.75 ID:CAP_USER9
    今月14日にインターネット上に、PCデポと80代の男性の間でパソコンのサポートサービスの解約料をめぐってトラブルになったという投稿がされました。この投稿で、PCデポへの批判が一気に高まりました。そして、きょうPCデポは40万人の会員の契約内容を改めて確認するとともに、スタッフの教育を見直すなどの対策を発表しました。また、75歳以上の解約には無償で応じるなどとしています。トラブルの発覚以降、PCデポの株価は約5割下がっていますが、市場の信頼を取り戻すことができるのでしょうか。

    http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_117078

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