帝国データバンクが3日発表した1月の景気動向調査によると、企業の景況感を示す景気動向指数は前月比0.2ポイント低下の45.2となった。悪化は5カ月ぶり。トランプ米大統領の政策に対する不透明感が強まっており、同社は「トランプショックで回復傾向が足止めされた」(産業調査部)とみている。
業種別では10業種中4業種で悪化した。ガソリン・軽油価格上昇が運輸・倉庫業に影響したほか、天候不順による野菜や原料の値上がりが製造業に打撃となった。
またトランプ大統領は日本の自動車貿易を不公平だと批判しており、自動車などの輸出企業を中心にトランプ政権への不透明感が大きいという。
ソース・時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000109-jij-bus_all
業種別では10業種中4業種で悪化した。ガソリン・軽油価格上昇が運輸・倉庫業に影響したほか、天候不順による野菜や原料の値上がりが製造業に打撃となった。
またトランプ大統領は日本の自動車貿易を不公平だと批判しており、自動車などの輸出企業を中心にトランプ政権への不透明感が大きいという。
ソース・時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00000109-jij-bus_all
【【景気】5ヶ月ぶりの悪化 トランプショックと天候不順による野菜や原料の値上がりが原因か?】の続きを読む