- 1 海江田三郎 ★ 2016/02/11(木) 15:35:31.53 ID:CAP_USER.net
- yukan-news.ameba.jp/20160210-111/
連日の株安で東京市場は10日、1年3か月ぶりの16000円割れの1万5713円39銭で取り引きを終えた。
株価は今年に入ってから下落を続けているが、この状況下、証券マンは必死に営業を行っている。
証券会社の営業マンが語る。
「今、株価が低迷しているので、顧客の間に買い控えが進んでいます。
私どもとしては、株価が下がっている時こそ『仕込み』のチャンスということで営業電話などをしているのですが、 今持っている株が下がりまくっているところから、『株は怖い』という印象をお客さんはお持ちのようです」
プロから見れば「今こそチャンス」と思っているようなのだが、客からすれば「こんな危険なギャンブルには張れない」と考えているようなのだ。
証券会社としても株取引が低迷すれば手数料収入も減るため、今の状況は実にキツい状況のようだ。
「少し上がってくれればいいのですが……。20000円とは言わずとも、18000円ぐらいまで戻ればそこでお客様も安心してくれると思います……」 日銀のマイナス金利発表も株価には奏功せず、証券マンのぼやきが続く。
【「今こそ仕込みのチャンスですよ」株安で証券マンが営業活発化、しかし顧客は慎重に】の続きを読む